まだ暑いけど、色で先取り秋コーデ。

2023年8月10日 | からkqvkcb | ファイル: 未分類.

海外に行くと思うこと、それは日本人ほど、季節感を大切にする民族はいないということです。
どんなに肌寒くても、春に厚手のコートやセーターを着るのははばかられ、素材的には問題なくても、秋に桜の柄の洋服は着るのがためらわれます。
ちなみに、洋服の季節感を表すのは、服の素材やデザインだけではありません。
色合いでも日本人は季節を感じます。今回は秋に注目して考えて見ましょう。
秋の色と言えば、茶色、黄色、赤色など、紅葉もしくは落葉しようとしている葉の色がイメージされます。
上手にカラーコーデができない方は、色相環を見てグラデーションを作ると良いです。
ちなみに、秋コーデが不安な方は、ベージュから始まる様々な濃さ茶色を基本に、黄色や赤色などをポイントに使うとまとまりやすく、素敵に見ます。
しっとりとやわらかに、暑くてもやや厚めの透け感のないお洋服で、秋の森に溶け込むような色を意識されると素敵な秋コーデになるでしょう。
また、おしゃれだなと思わせるには、洋服だけでなく、靴やかばんも大切です。
靴やかばんは体全体を占める面積も大きくないので、ここに赤や黄色などの綺麗な色のものを持ってくるとおしゃれに見えます。
ここで書いたことと、貴方のセンスをプラスして、素敵な秋コーデをお楽しみください。


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